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No.1131はじめての文法指導2 投稿者:きいじい(掲示板管理人) ...2017/11/19(Sun) 12:13

 前回(NO1120)、文法指導の最初の段階として「ことばのなかまわけ」について書きました。
 ことばは仲間に分けられることがわかったら、次は品詞を並べて文を作る練習をします。とは言っても日本語に自信をもてない子どもたちは、助詞に苦手感をもっています。そこで、まずは、助詞を使わない文から入ります。
 
 まず、一語文です。食べ物、バス、友達や先生の顔写真、机、トイレ、タオルなどいろいろなものの絵カードと、「食べますか?」「食べませんか?」の動詞質問カード、「食べます」「食べません」の動詞回答カードを準備します(動詞カードは「飲む」「乗る」などの動詞についてもそれぞれ4枚あるとよいでしょう)
下の絵参照
 
 そして先生が、例えば「チョコレート」の絵カードを裏側にして持ち(子どもから見えない)、と「食べますか?」のカードを持って子どもに質問します。「食べますか?」
 子どもは、「食べます」「食べません」のどちらかのカードを出します。「食べません」と答えたとします。先生は裏側にして持っているカードを子どもに見せます。「チョコレートなのに!残念!」。
 もし、机の絵やトイレの便器の絵に「食べますか?」と尋ねて、子どもが「食べます」と答えたら、笑いが起きるでしょう。
 このようにして、文は単語(一語文)でも、状況が共有されていれば成り立つことをまず教えます。こうした一語文は「食べよう!」「食べて!」「食べられる?」などいろいろな活用のかたちでもできるので、同様に絵カードを使って「食べよう!」「食べて!」などいろんなパターンでやってみるとよいでしょう。

 一語文が終わったら、次は二語文です。
これは、「時数詞+動詞」で指導します。
まずはじめに、「もう終わった『時間のことば』」を子どもたちから出させます。「昨日」「先週」「去年」「幼稚部の時」「今日の朝」などです。
次に「まだ終わっていない『時間のことば』」を出させます。「明日」「大きくなったとき」「今日の夜」などです。
 
 こうした時数詞と動詞を組み合わせて、助詞のない二語文ができることを教えます。
例えば「昨日、食べました」「幼稚部の時、食べました」「明日、食べます」「今日の夜、食べます」などです。二語文になるとだんだん文らしくなってくるのが子どもたちも実感できます。
 
 発展としては、「いま」を入れてもよいでしょう。そうすると次のようになります。

「きのう、食べました」(過去)
「いま、食べています」(現在)
「あした、食べます」  (未来)
 
 日本語の現在形は「〜ています」です。
これを「テ形」といいますが、低学年の国語教科書には頻繁に出てくるので、ここで子どもに教えておくとよいでしょう。

助詞を使わないで文を作ろう - きいじい(掲示板管理人)   2017/11/19(Sun) 12:18 No.1132
単語だけで文になることがわかったら、次は、単語と単語をつないで文が作れることを学習しますが、まずは、助詞を使わないで文が作れることから。

No.1120はじめての文法指導(1)〜文法指導入門 投稿者:きいじい(掲示板管理人) ...2017/11/07(Tue) 10:23

先日、ある聾学校で「日本語の文法指導の必要性を感じているが初めにどんな指導から入ればよいか?」という質問を受けました。そこで、今回は、文法指導入門というテーマで書いてみたいと思います。なお、指導方法としては、聴覚障害児にもわかりやすく視覚化した方法、「江副文法」を用います。
 
文法指導をする上でどうしても必要な概念として「品詞」があります。これは日本語の学習上必要不可欠な概念なので、少し難しくてもここから入ります。もちろん、最初からこの「品詞」という概念を理解できるわけではありません。ここでは、「へえっー、ことばは色々な分け方ができるんだ〜」ということがわかればそれでOKです。ここで、幼児期から積み重ねてきた「カテゴリー分け」や「ことば絵じてん」づくりで身につけてきた、ものごとは「カテゴリー」で分けることができる、という学習が生きてきます。そうです、ことばもそれぞれ共通の性質をもったことばを集めてカテゴリーができるのです。
 
日本語文法指導では、最初にとりあげるのは「名詞」「動詞」「形容詞」「時数詞」の4つ。
 まず、ことばを提示してその意味を確認します。例えば、「きのう」「あした」「校庭」「教室」、「たべる」「みる」、「まるい」「おおきい」の8つのことばをカードに書き、それと家の図(添付ファイル)を提示して次のように言います。「ことばは仲間に分けられるよ。この家の4つの部屋に、自分で仲間を考えて入れてごらん」。
わからないときはヒントを出します。「『どこ』とか『いつ』のことばはどれ?」。(幼児期からいわゆる5W1H」の疑問詞は使い慣れておく必要があります)
 さらにもう一つヒント。「これをことばのお尻にくっつけてごらん。うまくつながったら仲間だよ」と言って、「ます。ました。ません。ませんでした」の動詞活用カードと「い。かった。くない。くなかった」の形容詞活用カードを渡します。(添付ファイル2)
 
こうしてまず子どもに分類させてみて、それからこたえの分類を提示して説明します。「ことばは仲間に分けられるよ。仲間には名前がついているよ。どれが仲間かわかるように色と形も決まっているよ。『いつ』のことばはピンクの四角。時数詞と言うよ。・・・」などと4つの品詞の名前を提示し、一覧表に整理して書かせます(添付ファイル3)。
 
小1ではまだまだこの分類がわかるわけではありません。少しずつ理解していけばよいのです。ここで理解すべきことは、「ことばも仲間に分けられる」ということです。このカード(品詞カード)を使ってこれから文法指導を進めていくことになります。
 
添付ファイル4は、次時に用いる「品詞分類」のプリントです。どのようなことばが入るか、みんなでことば集めをします。

品詞分類ヒント〜活用語尾 - きいじい(掲示板管理人)   2017/11/07(Tue) 10:31 No.1121
 添付ファイル2
 ヒントとして動詞と形容詞の活用語尾のカードを準備しておき、これを提示されている単語のうしろにくっつけてみます。うまくつながれば、これらは同じカテゴリー(仲間)です。

品詞分類〜仲間分け完成! - きいじい(掲示板管理人)   2017/11/07(Tue) 10:41 No.1122
添付ファイル3
 それぞれのカードを分類して部屋に入れ、それぞれの部屋には名前があることを説明します。

練習問題 - きいじい(掲示板管理人)   2017/11/07(Tue) 10:46 No.1123
添付ファイル4
 次時に、子どもと一緒に、どんなことばが入るのか、探しながらファイル左表の空欄を埋めていきます。(『きこえない子のための日本語チャレンジ』本会発行,1600円参照)
また、右図のようなプリントを子どもにやらせます。また、何枚か用意して宿題に出してもよいでしょう。

No.1106子どもが最も苦手な助詞は? 投稿者:きいじい(掲示板管理人) ...2017/10/28(Sat) 17:45

 きこえない子は一般的に助詞が苦手です。かつては「助詞は永遠の課題」と言われたものでした。とりわけ、1文字の助詞(は、が、を、に、で、の、と)はそれ自体で意味を持たず、文の中でしか学ぶことができないので、間違いも多いです。

 では、上の7つの1文字の助詞の中で、どれが、子どもの最も苦手な助詞でしょうか? 
それは「で」なのです。なぜでしょうか? 
 
 答えは、文の中での使用頻度が他の助詞に比べて少ないからです。試しに、子どもが書いた文章の中から、一文字の助詞を拾い上げてみましょう。
 前回、(掲示板No.1099「ある聾学校6年生の作文から」で取り上げた「戦争は恐ろしい」という約1,500字の聾学校6年生の書いた作文から、頻度の多い順に抜き出してみます(接続助詞の「と」と「で」は除外)。

1. 「は」・・・28回(23%) *副助詞
2. 「の」・・・23回(19%)
3. 「が」・・・20回(17%)
4. 「に」・・・20回(17%)
5. 「を」・・・15回(12%)
6. 「と」・・・ 8回( 7%)
7. 「で」・・・ 7回( 6%) 

 子どもの書いた日記や作文を調べてみるとわかりますが、「で」という格助詞は、あまり使われていません。なぜなのかといえば、「で」は、文を作るうえで絶対的に必要な助詞ではなくあくまで文を詳しくするための説明に使う助詞だからです。では、絶対的に必要な日本語の格助詞とはどのような助詞でしょうか? 
 それは「が、を、に、と」の4つです。これら4つの助詞が日本語の基本文型を構成している助詞で、とくに「が、を、に」の3つの助詞を使った文型で日本語の文の80%以上ができています(添付ファイル1,2参照)。

 つまり、子どもたちも比較的よく使っている助詞であるがゆえに誤りが少ないと考えられます。また、「の」は基本文型には必須の助詞ではありませんが、発達的には比較的早く出現し(「ぼくの〜、テーブルの〜」など)使用頻度も多いことから間違いも少ないようです。
 
 一方で、「で」は、使用頻度も少なく、意味・用法も4つあることから、子どもたちが間違えやすい助詞なので、助詞の苦手な子たちには、取り出して指導する必要があります(添付ファイル3)。
 ただ、格助詞「で」の使い方ははっきり区別した使い方として説明できるので、指導すればわかる助詞であるともいえます。
(『きこえない子のための日本語チャレンジ』本会発行、1600円を参考にして下さい)。

長文でもどれかの基本文型(ファイル2) - きいじい(掲示板管理人)   2017/10/28(Sat) 17:53 No.1107
 どのような文でも日本語の文である限り、5つの基本文型のどれかに収まります。
 添付ファイル2は、教科書のある単元の冒頭部分で、けっこう長い文ですが、これも修飾語句を囲っていけば、基本は、「〜が(は)、〜に、〜」という基本文型3であることがわかります。

「で」の4つの使い方(ファイル3) - きいじい(掲示板管理人)   2017/10/28(Sat) 18:07 No.1108
格助詞「で」の使い方は以下の4つです。

1.その場所での動作・行動を表すとき
  「家で 寝る」「プールで 泳ぐ」

2.範囲や期限を表すとき(時数詞を使います)
  「ぜんぶで 100円」「5時で 帰る」

3.手段や方法を表すとき
  「筆で 描く」「手話で 話す」

4.原因や理由を表すとき
  「寒さで 死ぬ」「雨で 中止」

No.1099ある聾学校6年生の作文から 投稿者:きいじい(掲示板管理人) ...2017/10/20(Fri) 21:40

衆議院選挙の投票日を間近に控え、声高に北朝鮮への圧力や制裁が叫ばれていますが、ろう学校の子どもたちも、北朝鮮の核開発やミサイル問題という現実に直面して、どうすれば平和的に解決できるのか、自分たちなりに真剣に考えています。
 そこで今日は、「平和について考える」というテーマで、聾学校小学部6年生が書いた作文の一つを紹介します。
これを書いた児童は、幼稚部時代は、行動が皆よりもゆっくりでよく泣いている姿をみかけましたが、少しずつ言葉の力も伸び、年長修了の頃には、Jcoss通過項目数もなんとか文法段階に達し、みんなのペースについていけるようになりました。その後、小学部低学年の頃から読み書きの力もつきはじめ、考える力も順調に伸びていきました。そして、6年生になって、夏休みに読んだ本をもとに、この作文を書きました。以下、紹介します。


     「戦争は恐ろしい」 6年 〇〇〇子
 
皆は八月と聞いて何を思い浮かべるのでしょうか?
・・・私なら、平和と戦争です。
その理由は、八月六日広島「原爆の日」、八月九日長崎「原爆の日」だからです。
 だからこそ、私は、戦争についての本を読み返そうと思いました。
それが、この本を読むきっかけになりました。

 ぐにゃりと曲がったガラス瓶。
 黒こげになった路面電車。
 白いワンピースの女の子は燃えた。
 あるじをなくした懐中時計。
 時計の針は、八時十五分をさしたまま。
 
 そんなことが、七十年前に、この日本でほんとうに あった。『ヒロシマの風 伝えたい原爆のこと』の本を初めて読んだ後、夢に出てくるくらい、この本は、私に影きょうを与えるものでした。

 私が、特に印象に残ったのは、第二部「原爆詩集」です。理由は、実際に原爆を体験された人たちが作ったからこそ、イメージしやすく、悲さんさがとても伝わってくるからです。読んで、とても怖くなりました。
 
 その中でも特に印象深かった詩が二つあります。一つは、「水ヲ下サイ」です。カタカナで書いてあることによって、怖さが増して、背筋が寒くなり、ぞっとしました。

 二つ目は、「永遠のみどり」という詩です。「死と焔の記憶に」というところに恐怖しましたが、これからの未来、平和になって欲しい願いが胸にささりました。リズムがよく、又、すごく広島の風景、詩のイメージが思いうかべやすいからです。
 
 この本を読んで、“被爆者しか本当の想いを知ることができない”と思いました。・・・被爆した人々は、戦争はいけないという痛切な思いがあります。だからこそ、被爆者が書いた本とか、被爆者が語る体験話を読んだり聞いたりするのがとても大切だとも思いました。

 この本を読むまでは、戦争なんて七十年も前にあった遠い昔のことだと思っていました。でも、この本を読んだ後、私は気づきました。戦争は七十年前にあったことだと。そして、原爆を世界で唯一落とされた国が日本なんだと。

 第一部「おばあちゃんの願い」の中で、みどりはこう言っています。
「だからって、日本が戦争していい理由にはならないよね? 時代とかってすぐに大人は言うけど、それって、やっぱり言い訳だと思う」と。
 
 私は、みどりの意見に賛成します。そしてみどりのお父さんはこう答えています。
「・・・原爆は、この世で最悪のものだ。人間が作ってはいけないものだったんだ。原爆で死んでいい人なんてこの世界のどこにもいない。」

 その通りだと思いました。すごく胸のあたりがジーンとしみてきて、この言葉に共感しました。
 現在は金正恩委員長がミサイルをうったりしている。・・・そういう世界の中で、この言葉を世界中の人達が胸にとどめ、平和で争いのない世の中になってほしいと思います。    (原文のまま)

 以上です。世の中の問題に対して、自分なりに自分のあたまで しっかり考えようとしている姿勢が伝わってきます。この「考える力・考え続ける姿勢」を大事に育ててていくことが、その子が社会に出ていくときに必要な、本当の意味での言語力を育てます。そしてその力こそ、社会の荒波を超えていく大切な武器になるのではないかと思います。

No.1092「なにで名詞」ってなに? 投稿者:きいじい(掲示板管理人) ...2017/10/11(Wed) 09:51

学校で教える文法(=国文法、橋本進吉によって理論化された文法)には、「形容動詞」という概念があります。これは、働きは形容詞と同じですが、活用の仕方は動詞(古語文法ですが)と同じように「活用する」語ということになります。例えば「静かなるドン(夜あけ)」「遙かなる甲子園」。これらは古語文法動詞「なる」の活用形と同じです。現代では「静かな」「遙かな」と「る」は省略して使っていますが。)

 形容動詞はいろいろと議論のあるところで、「活用する語」として考えるのがよいのか、それとも、ある特別な「名詞」に「な、に、で」という「助詞」がくっついた語として考えるのがよいのかということで、日本語教育の中ではどっちが子どもにわかりやすいのかということが議論になったりします。
 しかし、どっちを採用してもすっきりと説明できないところがあります。例えば、形容動詞「きれい」には「な(連体形)」がついて「きれいな+川」と言えますが、名詞には「な」はつきません。「きりんな+ビール」とは言えないからです。だから名詞とは違うのだ、と“国文法派”は主張します。ところが名詞でも「高度」などは「高度な+技術」などと言えたりします。「な」がつく名詞もあるのです。

 また、国語辞典には活用する語(「食べる」「歩く」「美しい」など)は終止形で掲載されています。では、形容動詞はどうでしょう?例えば「きれい」は形容動詞ですが、この終止形は「きれいだ」です。ところが辞書には「きれい」で掲載されています。語幹だけが掲載されていることになります。これを動詞「食べる」に例えると「食べ」だけで載っているのと同じことになります。
 
 このように形容動詞はいろいろと矛盾をはらんだ概念なので、絶対に学校文法(国文法)を採用すべきという理論的な正当性はありません。だったらわかりやすく教えたほうがよい、ということで、「(ある特定の)名詞」に助詞「な、に、で」(あるいは“名詞”なので「です」の活用形)のくっついた語として教えるのが江副文法(新宿日本語学校長江副隆秀氏の理論)です。
この概念で教えると、確かにきこえない子にはわかりやすく教えることができます。

 添付ファイルでは、「静か」が例になっていますが、「静か」であれば、この特別な名詞には、うしろに「な」「に」「で」がつくことができると教えるわけです。「な」「の」がつくときは後ろに来るのは名詞や時数詞、「に」がつくときは後ろに来るのは動詞、「で」がつくときは「形容詞」か「なにで名詞」です。
 例えば、「静か」+「な」→「静かな部屋」です。実は「の」もOKです。「静かの森」など。また名詞ですから「静か+です」とも使えます。

いろいろな「なにで名詞」 - きいじい(掲示板管理人)   2017/10/11(Wed) 09:58 No.1093
 「なにで名詞」は、子どもと一緒に探して教室の壁に一覧表にして貼っておくとよいと思います。子どもがよく間違えるのは「きれい」。「きれいかった」と形容詞の活用をさせたりしますが、これは形容詞ではありません。「きれいな人」「きれいにする」「きれいできもちいい」「きれいです」となります。

添付ファイル参照

「かわいい」と「きれい」の違い - きいじい(掲示板管理人)   2017/10/11(Wed) 10:10 No.1094
 子どもの活用の間違いで多いのは「形容詞」の活用と「なにで名詞」とをよく間違えることです。語尾が「い」で終わる語です。
 例えば、「かわいい」とか「美しい」は形容詞ですから、「かわいいでした」「美しいでした」でななく、「かわいかった」とか「美しかったです」になります。
 
一方、「きれい」は「なにで名詞」ですから「きれいかった」ではなく、「きれい+でした」と、名詞のうしろにつける助動詞「です」の活用をつけて使います。これも、教室に活用の違いを掲示をしておくとわかりやすいでしょう。
(添付ファイル参照)

「から」と「だから」の使い方 - きいじい(掲示板管理人)   2017/10/11(Wed) 10:24 No.1095
 さらにもう一つ付け加えると、子どもの間違いによくあるのは、「かわいいだから」とか「きれいから」。

 形容詞には、接続助詞「から」をつけて使いますので、「かわいい+から」ですが、なにで名詞のほうは、「きれい+だから」と接続詞「だから」を使います。品詞カードを使うとわかりやすく説明できます。「から」には形容詞だけでなく動詞(例「行くから待ってて」)もOKです。先の尖ったカードですね。

 一方、「だから」には長方形のカードしか入れることはできません。なにで名詞、名詞、時数詞は使えます。「学校だから無理」「1分だからいいよ」など。

あと、動詞活用表や形容詞活用表と同様、文末の「です」の活用表も作っておくと子どもには分かりやすいです。

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