全国の難聴児のための早期支援、聴覚障害教育の情報提供、教材などの紹介を発信します。

だれでもわかる日本語の読み書き(YouTube)~第4回「名詞」

この動画は、「日本語、苦手」という子どもたちのために作った学習動画です。基礎的・基本的な日本語の力が十分でないけれどそれを学ぶ機会がない子、学習塾に通えない子、家庭教師をつけられない子たちのための無料動画です。

動画はユーチューブで一般公開しますが、テキストのダウンロードは、しばらくはこのホームページからになります。

 https://youtu.be/F97zvjB4rdw

第4回の今回は、「名詞」(9分)です。


ユーチューブは以下のところを開いて下さい。また、学習で使う無料プリント(テキスト・問題)は、下記からダウンロードして下さい。


名詞(テキスト).jpgのサムネール画像

 

「テキスト・問題プリント」ダウンロード

4.名詞(テキスト1枚、問題2枚) 

 4.名詞(テキスト・解答).pdf


〇今回の学習内容

 前回は、「時数詞」について学習しました。時数詞とは、名詞の中で、時間、数量を

名詞(カテゴリー).jpg

すものを区別した品詞です。使い方としては「昨日、行きました」「4人、帰りました。」「全部、10円」など、助詞を伴わない使い方ができるのが特徴です。

今回は、名詞について学習します。名詞は、人、場所、もの、生き物、ことがらなどの名前を表し、疑問詞としては、「だれ」「どこ」「なに」が対応しています。また、品詞カードは、黄色い四角形です。

また、名詞は、共通の性質をもったもの(ことば)を集めて仲間を作ることができます。例えば右のファイルのように、りんご、

名詞(問題).jpgのサムネール画像

みかん、いちごなどを集めて「果物」という名称で呼ぶ仲間を作ることができます。それらの仲間は、さらにそれらの共通の概念でくくっていく、例えば「果物」「野菜」「穀物」などが集まると、「農産物」というさらに抽象度の高い上位概念を作ることができます。物につけられた名前はこのような構造をもっています。

今回の動画では、カテゴリーは扱っていませんが、プリント問題「食べ物」の中で上位・下位概念を扱っていますので、ぜひやってみてください。また、課題がある場合は(難聴児の苦手なところです)、『ことばのネットワークづくり』(本会発行ワーク)などを使って一度おさえておくとよいと思います。

 

┃難聴児支援教材研究会
 代表 木島照夫

〒145‐0063
東京都大田区南千束2-10-14-505 木島方
TEL / FAX:03-6421-9735

mail:nanchosien@yahoo.co.jp