「⼈⼯内⽿・難聴児⽀援の動向」 ―医師の⼩児難聴への役割を中⼼にー(8.21ろう・難聴研オンライン講座)
ろう難聴教育研究会では、オンライン講座の第6回目として、九州大学医学部教授中川尚志先生がお話しされます。以下、中川先生の講座内容の紹介文から。
⽣れてすぐに聴こえない・聴こえにくいことが判明した⼦どもたちは、医師からその事実とともに⼈
⼯内⽿装⽤を勧められる時代になりました。その結果、⼈⼯内⽿装⽤児が増加しインテグレートを⽬
指して、⾳声⽇本語習得が求められたり、ろう学校への紹介を敬遠されたりする状況があります。
講師の中川先⽣は⽇本⽿⿐咽喉科学会の理事でもあり、聴こえない・聴こえにくい⼦どもたちと直
接かかわっておられます。⽿⿐咽喉科の医師としてろう教育現場とかかわりながら、広い視野でコミ
ュニケーション・⾔語・教育などをとらえておいでの先⽣です。
本オンライン研究会では、『⼈⼯内⽿・難聴児⽀援の動向』―医師の⼩児難聴への役割を中⼼にーの
テーマに加えて⾃尊⼼や⾃分のことを知るセルフアドボカシーなどについてもお話しいただけます。
詳細は、下記のPDFチラシをご覧ください。申し込み締め切りは8.19