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写真カード

 「体験カード」というのは、その場で起こった出来事をリアルタイムにノートやメモ帳に書いて、子どもが今、体験していることを、視覚的に理解できるようにするものです。写真を撮るのもいいのですが、ササっと絵が描ければ、そこに文字を加えることもできます。以下は、110か月のAちゃんのお母さんの育児記録から「体験カード」をどのように使ったのか紹介します。

 

「雨上がり、お散歩している時のことです。まだ水滴のついたあじさいの葉っぱの上に、Aが小さなカタツムリを見つけました。ゆっくり、ゆっくり歩いています。Aは、目を輝かせて、タツムリに釘付けです。その内、さわってもいい?と言うかのように私の方を見るので、「うん、いいよ。やさしくね」というと、おそるおそるカタツムリに手を伸ばしました。ちょっとだけ触って、すぐに手を引っ込めてはニヤリ。その場を離れようとしないでじっと見ているので、かばんの中からメモ用紙(小スケッチブック)を取り出して、「Aちゃん、お母さん、カタツムリ描くよ。」と、ササっとカタツムリを描きました。「ほら、見て。おんなじだねえ。 カタツムリ。のっそり、のっそり歩いているねえ。」「おもしろいねえ。つのもあるよ。そうだ、つのも描こう。」「カタツムリ、葉っぱが大好きなんだって。そうだ、葉っぱも描こう。」「どこまで歩いていくのかなあ。うえのほうかな。」「ゆっくりだねえ。おそいねえ。『早く、早く!』 あれー、早く歩けないねえ。」など、手話や身振りを使いながら話しました。」

 

 Aちゃんはまだ2歳前ですから、文字はわかりません。でも、お母さんはそのメモ帳に「かたつむり」と文字を添えました。子どもの文字への関心度や文字を読み始めた時期かどうかに合わせて、「かたつむり」「かたつむりを みたよ。」「かたつむりは ゆっくり あるいていたよ。」「つのが あった。」等、子どもが何に興味を持っているかに添って、文で表記して書き添えてあげるといいでしょう。もちろん、その書き添えた文は、その場で子どもと語り合った内容であることが、自然と言えます。 さて、こうした体験カードにはどのような意味があるのでしょう。どんなよいことがあるのでしょうか?

 

 まず、実際に子どもが見ている、その場でお母さんが描いてくれた絵は、どんなに下手な、そっくりとはいえないような絵であったとしても、子どもには「かたつむり」を描いてくれたんだな、ということがよくわかります。つまり「かたつむり」を見た経験が、しっかりとその一枚の絵に残されたということが子どもに伝わるわけです。そして、手話や音声語で、「かたつむり」が表現できない時期の子どもにとっては、このたった1枚の絵が大事なコミュニケーションの手がかりとなるわけです。家に帰って、おばあちゃん、お父さん、お姉ちゃんに『かたつむりを見たことを伝えたい』そんな気持ちがあったとしたらどうでしょう。子ども達は、表現する術を知らなければ、伝えることはできないでしょう。しかし一枚の絵があれば、それを「見て、見て」というかのように、家族に見せ、「あらあら、かたつむりだねえ。どうしたの?」と応答してくれる家族がいる。そこにコミュニケーションのチャンスが生まれます。でも、かたつむりの手話はまだ、「?」だし、音声語も「?」としたら、Aちゃんはどう答えていいか分からない。そんな時、いよいよお母さんの出番です。「お散歩してる時、かたつむり見たよ。」とAちゃんの気持ちを代弁して、お話してあげることで、やりとりが成立します。このように、一枚の絵があることで、自分から伝えようとする意欲をかきたてられるメリット、その絵を通して体験したことを伝えられるメリットがあるわけです。

 

子ども達が、「ことば(手話、音声言語)」を自分で使えるようになる前には、こうした絵の活用がコミュニケーションする上で大きな役割を果たします。また、この一枚の絵を使って、体験したことを第三者(ママや自分以外の人)に伝えることをきちんと積み重ねていく中で、子ども達は少しずつ、絵ではなく、ことば(手話や音声語)でコミュニケーションする方法も同時に学んでいくことができるのです。こうした意味で、体験カードを作る、それを活用することに意義があります。

 

文字に関心が高まり、文字を読み始めた3歳児なら、自分の知らないことばについて、どんどんお母さんがこうした体験カードを使い込んでいくことで、文字と合わせてことばの獲得、正しい日本語としての理解を育むこともできます。例えば、ディズニーランドに行って、「スプラッシュマウンテン」に乗った時、聞こえる子ども達はこの長ったらしい音声言語を瞬時に捉え、覚えてしまい「スプラッシュマウンテンに 乗ったよー。」と話すわけですが、難聴児にとって、「スプラッシュマウンテン」という長ったらしいことばが、なかなか正確な日本語として耳に入ってくるものではありません。文字を書ける子どもに、書かせてみると、例えば「ぷらうまうんて」のように誤った文字を書いてしまうことがよくあるのです。それは耳から脱落して聞こえる音があったり、聞き誤りやすい音を自分で類推して書いてしまった結果といえます。ということで、大きい子であれば、その場で正確な単語や文を日本語で書いて見せることだけでも、日本語を獲得していく上では、お母さんが果たす大事な役割となるわけです。そのようなメリットもあるので、ぜひ、メモ帳やノートを使ってリアルタイムにその出来事を膨らませる経験を積ませてあげてください。その場で描けない時は、おうちに帰って、まだ記憶が新しい内に描いて見せてあげましょう。一枚の絵が持つパワーを実感して下さいね。

   

乳幼児相談にやってくる1歳児さん。成人ろう者の魅力的な絵本の読み聞かせ、みんなで作ったクッキー、楽しいお弁当の時間・・もっと遊びたい、学校から帰りたくない子どもたちに「おうちに かえろう。」「おねえちゃん まってるよ。」とママが手話や音声語でいくらお話しても子どもは帰ろうとしません・・・そこでとり出したのが子どもの大好きな「おねえちゃん」と「おうち(家)」の写真。「おうちに かえろう。おねえちゃんが、待ってるよ~」と話すと、たちまちスタスタと教室を出て行く・・そんな子どもの姿を見ることがあります。写真を使うことで、何が違ってくるのでしょうか。

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一つは、ことば(手話・音声語) の意味がわからない、伝えられたことばだけでは、まだ「おうち」「おねえちゃん」といったイメージが浮かばない・・・そのような時期の子どもにとって「写真」を見ることがイメージの助けとなり、理解、納得に結びついた、ということです。大人は、「おうち」は手話でわかっているはずだけど・・・と思っていても、1歳児さんではまだまだそのイメージが曖昧で、しっかりとわかっているわけではないことばがたくさんあります。写真で確認することで、自分の頭の中にある記憶のイメージと結びつき、ことばと併せて理解が確実になったから、「おうちへ帰ろう」という気になったのでしょう。そして、もう一つの写真効果は、「これが目に入らぬかー!」といった一目で相手の意図が伝えられる水戸黄門の印籠効果。ことばで理解されている子どもでも、ハッとして行動を切り替えるきっかけにすることができるようです。

 そのような効果があるとされている写真カードですが、いちいち出して使うのはめんどうだったり、まあ、使わなくてもその内にわかってくるだろうと思ったりして、作りはしたけれど、あまり使っていないおうちが実際には多いのではないでしょうか。というわけで、なぜ使うといいのかをこの機会にしっかりと見直してみたいと思います。

 

さて、考えてみましょう。きこえない、きこえにくい子どもたちは、例えばお出かけの時、どのような気持ちでいるでしょうか。「さあ、お買い物に行くわよ。」「〇〇ストアに行くよ~」音声語で子ども達に呼びかけるお母さん。聞こえるお姉ちゃんは隣の部屋にいながら、了解。きこえない、きこえにくい子どもは、お母さんがせわしなくお出かけの用意をし始める様子を見て、毎度のことながら自分も・・.・とあわててくつを履き始めます。あくまでも今までの経験から状況判断して出かけることを察しただけ。子どもの気持ちは、「どこに行くんだろう???ぼく、わからないよ・・・」きっと、行き先がわからない不安だらけのはずです。では、ちゃんとお話しなきゃ、とお母さん。「お買い物にいくよ。」「〇〇ストアに行くよ。」と手話、音声語でしっかりと伝えても、さて、〇〇ストアのイメージはわくでしょうか。確かに、積み重ねていけばいつかわかると思います。しかし、できればそのわかるまでの間の不安をできるだけ取り除いてあげたいものです。「うん、〇〇ストア、あそこね。ぼくわかったよ!」とわかる喜びを味わわせたいと思った時に、写真カードが生きてくるわけですよね。写真カードを使いながら、お話してあげると、一目瞭然、「〇〇ストアって、ここね・・」ことばと結びつけながら、確かなイメージを持って、子どもはお出かけできるわけです。

子どもにとって、生活の中で「わかる」「イメージが持てる」ような機会をたくさん準備してあげることは、子どもの安心感やわかる喜び、人ともっと関わりたいというコミュニケーション意欲につながります。写真がなくても手話や音声語で場所や人、モノがイメージできるようになると、写真カードを使う必要もなくなります。それをいちいち出してくる手間をかけたコミュニケーションもいつか卒業しますから、今、うちの子にはコレがあった方がよくわかって安心するだろうなあ、という発想で、必要な写真カードを用意してあげてほしいと思います。

 

先生が作るように言ったから・・・がスタートではありません。わが子とよりよく伝え合うために、わが子がわかる安心感が持てるようにするためには、何があるといいんだろう?そんな風に考えてください。というわけで、AちゃんのおうちとBちゃんのおうちでは、用意する写真カードの種類や量が違ってきてあたりまえですし、その写真カードを使ったコミュニケーションをいつの時期に始めたらいいかも色々で良いわけです。うちの子は、よく児童館に行って遊ぶけど、「児童館」をことばで説明してもイメージがもちにくいだろうなあ、よし、写真を撮って、カードにして出かける時に必ず見せてお話しよう。うちの子は、毎日のようにおばあちゃんのうちに行くけれど、同居しているおばあちゃん、おじいちゃん、いとこの○○ちゃん、△△おばちゃん・・・の写真を撮って、出かける前に「○○ちゃん、いるかなあ」と毎回、必ずお話してから出かけようかな、今は写真を見てもなめてばかり・・・じっと写真を見るようになったら始めようかな、というように、それぞれが違って良いのですから、我が家に合わせて、進めていかれるといいと思います。

「わかる」安心感に満たされている子どもの姿は、親にとって何よりうれしい姿であるはずです。そんな子どもの安心のために、一手間をかけてみてはどうでしょう? (S記)

 

以下は、写真カードを使った実際の例から。0歳後半から始まって3歳くらいでも使えることがわかります。

①「写真カードを見せると、視線が写真・文字に行く」(0歳7か月、意味のあるものとして認識し始めている)

 

 ②「病院のA先生の写真をみて、実物のA先生と何度も見比べている。」(13か月、Dちゃん、写真のA先生と目の前にいるA先生が同じなんだと気づき始めている)


③「午前中、私がいつもスーパーへ行く時の格好(帽子をかぶって、ジーンズに着替えて)をして、Yに声をかけようとすると、私の方を見たYが「うーうー」とスーパーのカードを指さす。」(14か月、Yちゃん、日々の買い物をするスーパーとスーパーの写真とが結びついており、自分も連れて行ってほしいと訴えている)


④「家族で遊園地に行く前日...Eが乗れる乗り物を選び出し、それぞれの写真をコピーして写真カードを作りました。Eにそれを渡し、「明日、ここ、遊園地にみんな一緒に行くよ。」「楽しみだね。」「今日じゃないよ。」「明日、寝て起きてからだよ。」と説明した。するとEはカードをジーッと見て、「遊園地」「エーン、エーン、赤ちゃん。」とやりました。きっと、前回遊園地に行った時にジェットコースターに乗れず、泣いたことを思い出したんだなあと思いました。「赤ちゃん」は、きっと私がEにジェットコースターに乗れない理由を「Eはまだ赤ちゃんだからお兄さんになったら乗れるよ。」と言った時の「赤ちゃん」のことで「エーンエーン赤ちゃんと」やっていたんだなと思い、よく覚えていたと感心しました。Eには「お兄さんになったから、これ全部乗れるよ。」と説明。ニコニコしながら「遊園地」と何回も言いながら写真カードを見ていました。

当日の朝、お兄ちゃん達に起こされ、すぐに写真カードを見せられたEは、寝起きなのにものすごい勢いでリビングまで走ってきて、私の顔を見てすぐに「お着替え」とやりました。遊園地に行くことを理解しているためか、普段ではありえない位の速さで洋服に着替えていました。遊園地に着くと、カードにある乗り物が早速あったので、「同じだね。」とやると「あ~っ」と嬉しそうな顔をして、すぐに走って行き、乗り物に乗りました。その後も写真カードを見せながらたくさん乗り物に乗って、とても楽しそうでした。」(3歳1か月)

 難聴幼児をおもちの保護者の方から時々「写真カードはどうやって作ればよいですか?」という質問を受けます。そこで、今回は写真カードの作り方と使い方について紹介します。 

 実物の代理物がある便利さ

写真カードの作り方①.jpgきこえる子もきこえない子も生後6か月を過ぎると、だんだんと経験したことを記憶できるようになってきます。ママのことや自分の家の中のことをよく覚えているので、人見知りや場所見知りが出たり(8カ月頃)、また、ママが見えなくなるとママの後追いもするようになります。

このように自分の経験を記憶できると、頭の中に経験したことのイメージが残っているので、その時の写真を見せれば思い出すことができるようになります。ですから、例えば、家族で新幹線(電車)に乗って楽しかったという経験をしたとしたら、その時の新幹線(電車)の写真を見ると新幹線の電車を思い出すことができます。このとき、写真に写っている新幹線の写真は、実物ではなく新幹線の代理物(象徴)にすぎません。でも、実物が目の前になくても、頭の中の記憶をたどっ

写真カードの作り方②.pptx.jpg「新幹線に乗ってたのしかったね~」と子どもと経験を共有することができます。新幹線の実物が目の前になくてもいいわけですから写真という代理物が使えるのは互いに思いを伝えあうときには確かに便利です。このような代理の機能をもつことを「象徴機能」(表象機能)などと言います。

また、ちょうどこの頃1歳前後になると、子どもは自分の乗った新幹線を思い出して、積木を新幹線の代理にして遊んだりもします。いわゆる「見立てあそび」です。楽しかった経験を思い出して一人で頭の中にイメージを浮かべて楽しんでいるわけです。この時、積木は新幹線の代理(象徴)です。これも象徴機能のあらわれです。

 

このように、写真や積木は、一緒に経験していたママやパパには「ああ、あのときのことを思い出しているんだな」とわかりますが、他人には子どもの描いているイメージはわかりません。もう一歩進んで、その絵がさらに「し・ん・か・ん・せ・ん」という日本語や/新幹線/という手話と結びついたとき、これらはだれにも通じるものですから、一般化・社会化された代理物(象徴)として使うことができます。「しんかんせんだよ」と言えば、だれにも通じます。これが最も高度化された象徴機能である言語です。

事例Aは、生後9か月の難聴児です。ベッド(実物)とベッドの絵(代理物)を見比べながら同じだねと手話をすると、子どもはその写真とベッド(実物)を見比べて照合し、「同じだ」という意味の指さしをしています。また、お風呂の写真カードを見せながら「お風呂」の手話をすると、子どもはお風呂のイメージが自分の頭の中に浮かび、ニッコリとしています。お風呂の実体験と写真カードとはすでに結びついていて、そこに/風呂/(手話)という言語をマッチングすることで、風呂(実体験)と手話とが結びついたようです。さらに、靴下に描かれたパンダの絵をみて、「パンダ」の手話をすると、子どもは靴下の絵を指さしています。絵というパンダ(実物)の代理物と「パンダ」という手話(言語)とが結びついているようです。このようにして写真や絵は、実物と言語とのあいだにあって、実物と言語とが結びつきやすくなるための橋渡しをしてくれています。手話は身振りから発展したものが多いので(例えば「新幹線」という手話は新幹線の先頭の尖った部分を象徴しています)、実物のイメージを描きやすく言語として獲得しやすいですが、日本語の「しんかんせん」は、実物とはなんの関係もない単なる恣意的な記号にすぎません。しかも、難聴児とくに感音性難聴児にとっては、例え補聴器をしたとしてもきこえてくる音は、明瞭に一つ一つの音韻が区別できない音のかたまり(例えば「イーアーエー」)ですから、簡単にはことば(言語)にはなりません。そのようなときに、実物とことばを橋渡しして結びつきやすくしてくれるのがこの写真や絵なのです。

 

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〇作り方

 ここでは、写真カードや絵カードの作り方で、よくある質問から。まず写真を撮るときは子ども目線で撮りましょう。子どもがなにに関心を向けているか、どこに視線を向けているかに注意して作ります。また、写真と絵では、写真のほうが実物に近いのでわかりやすいのですが、写真には背景にいろいろなものが写り込むという欠点があります。その点に注意をしておきましょう。子どもがいつも自分で見れるところに置いておくこと、舐めたりしても安全な材質・形への配慮も大事です。

それから写真・絵カードの主な用途は、目の前に見ることができるモノや人、場所などの名詞です。「うれいしい」とか「きれい」といった感情や「食べる・飲む」「行く・帰る」といった動作語(動詞)には使えません。

写真カードの作り方④.pptx.jpgのサムネール画像

さらに、写真とことばが結びついたらことばとして獲得できたかというとそうではありません。子どもはその写真がことば(例:「パンダの写真」が「パンダ」と思っている)だと思っているだけかもしれません。ことばを実物と結びつけるためには本物と出会う経験が大事です。五感を使ってほんものと出会い体験することがそのものの概念の豊かな獲得につながります。

 

〇使い方

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 子どもと一緒に生活するとき、遊ぶときいろいろな時に使えます。興味を持ったものと写真とことばをマッチングしましょう。難聴児のママさんたちはどのように使っているか例をいくつか紹介します。子どもの年齢や興味・関心、実際の生活の中での必要性など、うまく使っていくとよいと思います。

最後に写真・絵カードと「ことば絵じてん」や「絵日記」へのプロセスを紹介しておきま

。「ことば絵じてん」はある程度ことばを身につけてきた2歳過ぎくらいから、ことばの概念を拡げたり整理していくときに使います(語彙の拡充・概念の写真カードの作り方⑥.jpgのサムネール画像整理)。「絵日記」は2歳頃から、子どもがその日に経験したことを振り返り、書きことばへとつないでいくときに使います(構文力・文法力・運用力)。



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┃難聴児支援教材研究会
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